お問い合わせはTEL.092-572-0118
〒811-1323 福岡市南区弥永1-6-1
デスクトップパソコンの処分料金は全費用4,000円です。 |
南区弥永の店舗までお持ち込みいただければ、直接不用品を回収いたします。お急ぎで車がある方は当日でもスムーズに不用品を引き取りますので、どなたでもお気軽にお持ち込みください。 大きな不用品はお電話頂ければ無料出張にて不用品回収いたします。引っ越しで時間が無い方、お車が無い方、持っていくのが面倒な方など、お気軽に「無料出張の不用品回収」をご利用下さい。 |
パソコンをお得に処分するコツと方法 福岡市では粗大ごみでは処分(不用品回収)できません! 資源有効利用促進法が平成15年10月1日に始まり、自治体ではPC(デスクトップ、ノート、液晶一体型、液晶ディスプレイ・モニタなど)は収集・引き取り回収処分はできなくなりました。また、プリンタやスキャナ、デジカメ、携帯電話などを対象とした、小型家電リサイクル法も平成25年4月1日に始まり、使用済み小型家電の引き取り回収・リサイクルが開始されました。 パソコンリサイクル PCリサイクルは、「資源有効利用促進法」に基づく、ご家庭で不用となったパソコンを引き取り不用品回収・リサイクルする仕組みです。 引き取り不用品回収して資源に戻すまでをパソコンメーカーが責任を持って行いますので、安心です。 パソコンメーカーによる引き取り回収のほか、平成25年4月から「小型家電リサイクル法」に基づく小型家電の引き取り回収・リサイクルも開始され、一部の市区町村ではパソコンの不用品回収も行われています。 小型家電リサイクル法でパソコンの引き取り回収を行っている自治体 ご家庭で不用になったデジタルカメラやゲーム機などの小型電子機器のリサイクルを促進するため、平成25年4月1日に「小型家電リサイクル法」が施行されました。 この法律は、制度に参加する家電量販店や市区町村が小型電子機器を引き取り不用品回収し、これを国が認定した事業者に集め、適正なリサイクルを促進しようとするものです。 小型家電リサイクル法では、パソコンを含む殆どの小型家電製品がその対象品目となっていますが、全ての対象品目が全国一律に引き取り不用品回収されているわけではありません。 引き取り回収が行われるのは参加した一部の家電量販店等や市区町村だけであり、引き取り不用品回収される品目も家電量販店や市区町村によって異なっています。 なお、お住まいの市区町村が小型家電リサイクル法によりパソコンを引き取り不用品回収しているかは、 市区町村のご担当部門にお尋ねいただくか、そのホームページやごみカレンダー等でご確認ください。 パソコン等の情報通信機器のリサイクルでは、個人情報などのデータ漏洩が懸念されますが、小型家電リサイクル制度では、 パソコンを引き取り不用品回収する家電量販店については国の認定において情報漏洩対策がチェックされています。 また、市区町村については、パソコン等を引き取り不用品回収できるのは情報漏洩対策が取れるところのみとされています。 パソコンをお得に処分する6の方法 パソコンを自ら適切に処分(不用品回収)するには主に5つの処分方法がありますが、次の使用者に最終的な処分を任せるならばその選択肢は1つ増えて6つになります。自らの手で処分をする際は情報漏洩のリスクを解消し、法令違反になることなくパソコンを処分することができます。 1.引き取り回収業者に処分を依頼する 自分でパソコンを処分(不用品回収)するのは面倒、もしくは適切に処分できているか不安だという人のニーズに応える形で、不用品回収業者にパソコンの処分を依頼することができます。 こうした業者に処分(不用品回収)を依頼することで、データの完全消去と合法的なパソコンの不用品回収を行ってくれます。 2.中古品の買取店に買取ってもらう スペックや状態を見てまだ使えそうなパソコンであれば、中古品の買取店に買取ってもらう方法もあります。 もちろんこうした業者は中古パソコンとして販売する前にデータの完全消去を行ってくれるケースがほとんどですが、不安であれば確認してみると良いでしょう。中古買取店に買い取ってもらえれば情報漏洩のリスクについてはほぼ問題無くなるはずなので安心できるはずです。しかし、買取店によって価格が違ったり、二束三文でしか買い取ってもらえない可能性もある事は考慮しておく必要があります。どうしても高く売りたい場合は、オークションやフリマアプリなどで売却する手段があります。 3.自治体が設置している回収ボックスで処分する 平成25年から施行されている小型家電リサイクル法の規定により、全国の自治体にはパソコンなどを処分(不用品回収)できる引き取り回収ボックスが設置されています。引き取り回収ボックスに入れたパソコンは自治体が処分(不用品回収)するため、パソコンがそのままの状態でリユースされることはありません。念のために自分でデータ消去を行っておけば、情報漏洩の不安を解消できます。 なお、自治体の引き取り回収ボックスがどこにあるかは、以下の公式サイトから検索することができます。 ・小型家電リサイクル引き取り回収ポータルサイト 4.パソコンメーカーの引き取り回収処分サービスを利用する 法律の規定により、パソコンメーカー自らが不要になったパソコンの引き取り回収処分(不用品回収)サービスを行っています。 パソコン本体に「PCリサイクルマーク」というシールが貼られているかどうかをチェックしてみてください。 このシールが貼られている場合はメーカーが無料で引き取り回収処分(不用品回収)してくれます。このシールがない場合は有償となり、パソコンの処分費用は3,000円です。 この費用がもったいないと感じる場合は、他の方法を選択したほうが良いかもしれません。 メーカーのパソコン引き取り回収処分サービスは、各メーカーの案内にしたがって利用してください。 以下のサイトに各メーカーサイトへのリンクがあります。 ・一般社団法人パソコン3R推進協会 5.購入時の下取り処分サービスを利用する パソコンを処分する方の多くは、新しいパソコンを購入されると思います。 このように買い替えの場合は購入時に下取りサービス(不用品回収)を利用するとパソコンを引き取り引き取り回収、処分してくれます。 このサービスはパソコン販売店が行っているもので、不要になったパソコンを下取り(不用品回収)に出すことにより、 5,000円や1万円といった値引きを受けることができる販売店もあります。 なお、この場合パソコンのデータ消去は自分で行う必要があります。 6.知人に譲る・オークションやフリーマーケットで販売する まだ使用できそうなスペックであれば信用できる知人に譲っても良いでしょう。 また、オークションやフリーマーケット(フリマアプリ含む)などで売却すれば中古買取店で買取ってもらうよりも、より高額で買取ってもらえるかもしれません。 しかし、この場合データの完全な抹消を自分の責任において確実行わなければデータが復元されてしまう可能性があります。 悪意のある第三者にパソコンが渡る可能性がある事を考慮すると、 データの完全な抹消が出来る方でない限りオークションやフリマアプリでの処分(不用品回収)はあまり推奨できません。 知人に譲る、他人に買ってもらう、共に最終的な処分を自分以外の誰かに任せることになるので「適切」かどうかは何とも言えないところではありますが、 一つの選択肢であることには間違いありません。 |
周辺機器もセット(液晶モニター・PC本体・キーボード・マウス)の料金です。 ノートパソコンは¥1,500で処分します。
周辺機器もセット(電源アダプター・マウス)の料金です。