日立(HITACHI) 2015年製 ウォータークーラー RW-189B を買取ました。
日立のウォータークーラー、RW-189Bです。
冷水専用の18Lタンク式です。
上部タンクに水を入れる方式ですので、水道直結式に比べて設置が簡単です。
本体正面のレバーを押し込む事で水が出るようになっています。
商品詳細はメーカーのHPの「RW-189B」の項をご参照ください。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/lineup/category.php/08/080201/1/
電源:100V
タンク容量:18L
本体寸法:幅300×奥行505×高さ600mm
標準消費電力料金:4.8/5.1円/h
質量:19.5kg
消費電力50Hz:176W
消費電力60Hz:190W
質量:19.5kg
タンク:ステンレス鋼製
取水:ワンタッチレバー式
水温:約5℃
ウォータークーラーの選び方
■断熱式と冷蔵式
断熱式
保温・保冷効果のある断熱によるタンク式の冷水器です。
電源などの動力を使わずに断熱材によって保温・保冷するタイプで、冷水・温水の兼用できます。
この方式では水以外にお茶など他のドリンクも使用可能であることがメリットとして挙げられます。
うどん屋さんなどでお茶を入れて使用されます。
また、電源や給水・排水設備が不要のため、設置場所を選ばない点もメリットとして挙げられます。
一方、デメリットとして時間の経過とともに保冷・保温の効果が薄れてくる点です。
冷蔵式
100V電源などの動力により冷蔵機能のある冷水器・ウォータークーラーです。
この機種は、タンク式と水道直結式の4つにさらに分類されます。
この機種のメリットは電源により保冷・保温温度の持続が可能であることが挙げられます。
■タンク式(貯水式・ボトル式)と水道直結式
タンク式(貯水式・ボトル式)
断熱式であっても冷蔵式であっても、タンク式(貯水式・ボトル式)では水以外にお茶など他のドリンクも使用可能であることがメリットとして挙げられます。
うどん屋さんなどでお茶を入れて使用されます。
また、給水・排水設備が不要のため、設置場所を選ばない点もメリットとして挙げられます。
一方、タンク式(貯水式・ボトル式)ですので当然ですが、定期的に補充が必要になります。
機種によっては貯水残量が外から見てわかる水位計付きのものがありますのでおすすめです。
水道直結式
水道直結式はメリット・デメリットがタンク式(貯水式・ボトル式)式の逆になります。
つまり、定期的な補充の必要が無い点がメリットして挙げられる一方で、水以外のお茶など他のドリンクの使用はできません。
また、給水・排水設備が必要となるため、設置場所を選ぶ点もデメリットとして挙げられます。
ウォータークーラーの選び方
ウォータークーラー(給水式冷水ディスペンサー)を選ぶ際には、以下の要因を考慮することが重要です。これらの要因を検討することで、自分のニーズに合った最適なウォータークーラーを見つけるのに役立ちます。
冷水と温水の供給: ウォータークーラーには冷水と温水を供給できるモデルがあります。どちらの水も必要か、またはどちらか一方が十分かを検討しましょう。
容量: ウォータークーラーの冷水タンクおよび温水タンクの容量を確認し、自分の使用頻度に合った容量を選びましょう。多くのモデルは5ガロン(約19リットル)のボトルを収容できます。
冷却方式: ウォータークーラーは、圧縮冷却方式と電子冷却方式の2つの主要な冷却方式があります。圧縮冷却は効率的で冷たい水を供給しますが、電力を多く消費します。電子冷却はエネルギー効率的ですが、冷たさはやや劣ります。用途に応じて選びましょう。
フィルター: ウォータークーラーにはフィルターが搭載されているモデルもあります。水を浄化し、風味や品質を向上させるためのフィルターがあると便利です。
設置スペース: ウォータークーラーはキッチンやオフィスのスペースに合わせて設置する必要があります。設置スペースの寸法を測定し、ウォータークーラーが適合するか確認しましょう。
メンテナンス: ウォータークーラーのメンテナンスが簡単であるかどうかも考慮しましょう。フィルターの交換、タンクの清掃などが必要な場合、それが容易に行えるか確認しましょう。
価格: ウォータークーラーの価格はさまざまです。予算に合わせて選びましょう。初期コストだけでなく、運用コスト(電力消費、ボトルの交換費用など)も考慮しましょう。
デザイン: ウォータークーラーは見た目も重要です。キッチンやオフィスのインテリアに合ったデザインを選びましょう。
ブランドと信頼性: 信頼性の高いブランドのウォータークーラーを選ぶことで、品質とアフターサービスの面で安心感が得られます。
評価とレビュー: オンラインの評価やレビューを調べて、他のユーザーからのフィードバックを収集しましょう。他の人の経験から学ぶことができます。
ウォータークーラーを選ぶ際には、自分の生活スタイル、家庭のニーズ、予算などを考慮し、慎重に比較検討することが重要です。
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